ようやく各社スマホの横並びデザインから脱却されるスマホ登場。プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインしたAndroidスマートフォン「INFOBAR A01」(iida)が2011年夏モデルとしてauから発売される。
過去のテイストを引き継いだデザインスマホ。さらにユーザーインターフェースをiidaのWebサイトなどを担当する中村勇吾氏がディレクションしている点も見逃せない。
▼iida INFOBAR A01 - インターフェース
勢いがあった時のauらしいデザインで巻き返しそう。
◆インフォバーA01 仕様
端末製造メーカー:シャープ
サイズ:幅6.3cm×高さ11.8cm×厚さ1.18cm
重さ:113g
ディスプレイ:3.7インチqHD(960×540)
連続通話時間:約330分
連続待受時間:約220時間
バッテリ容量:1020mAh
カメラ:有効画素数805万画素CMOS(AF対応)
外部メモリ:microSD/microSDHC
無線LAN:IEEE802.11b/g/n
Bluetooth:3.0+EDR
OS:Android 2.3
CPU:クアルコム Snapdragon MSM8655 1.4GHz
ガラパゴス機能:ワンセグ、赤外線、おサイフケータイ、キャリアメール、緊急地震速報など
カラー:NISHIKIGOI、KURO、HACCA、CHOCOMINT
UIデザイン:中村勇吾
発売予定:7月上旬以降
想定実売価格」3万円台(毎月割の適用)
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