■Sky Stairs(stair porn)
ざわ・・・ざわ・・・カイジの空中透明階段を連想しちゃった。
■SoWine(ユーロカーブ) 66000yen
飲みかけのワインを装置の中に入れるだけ。上部の出っ張りを押してワインボトル内を真空状態にします。扉を開けると真空状態が解除されます。開栓後、数日間は風味と香りを保つことができるそうです。
▼学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点(技術教師ブログ)
まず「芸術」は何を含むか。もとのとしては主として絵画、音楽、文学、演劇、舞踏、映画を指している。しかし一定の精度を超えた技術も芸術と呼ばれるにはふさわしいし、現に呼ばれる場面もしばしば見受けるだろう。
1.芸術とは文化の継承である
2.芸術とは歴史である
3.芸術とは政治である
4.芸術とは思想・哲学である
5.芸術とはその時代の技術の限界である
6.芸術とは言い訳である
▼芸術とは(はてなキーワード)
主に美を創造するために人間が行った行為により生み出された作品。芸術を定義する哲学上の試みとしては、模倣論、均斉論、表出論、現象論、異化論などの立場が歴史上存在する。
▼芸術(Wikipedia)
芸術とは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者とが相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。美術、文芸、音楽、演劇など。とりわけ表現者側の活動として掴まれる側面が強く、その場合、表現者が鑑賞者に働きかけるためにとった手段、媒体、対象などの作品やその過程を芸術と呼ぶ。表現者が鑑賞者に伝えようとする内容は、信念、思想、感覚、感情など様々である。
哲学に通じるか。
マイクロソフトが人間工学に基づいて開発したキーボード「Bluetooth(ブルートゥース)」。
キーボードの底辺に角度を付ける事で低負担で軽快なタイピングを実現。PCデポットで触ってみて欲しくなった。
→Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000(Amazon)
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▼古畑任三郎vsホリエモン
題材ではなくオープニングのCGを作った人、凄いクリエイティブですよね。
▼古畑任三郎(Wikipedia)
■スタッフ
CGタイトル:岩下みどり、TECICO
▼コレクションthe古畑任三郎(フジテレビ)
古畑任三郎のオープニングを飾るタイトルバックのCGには、本間勇輔氏の手になる音楽と同様、古畑任三郎のドラマとしてのコンセプトが凝縮されているといっても過言ではない。そのタイトルバックCGの制作をシリーズ1から担当している岩下みどりさん。現在、ケネックジャパン株式会社で映像の企画・アートディレクションなどを手掛ける岩下みどりさんが、最初に古畑任三郎のタイトルバックを手掛けたのは、まだフジテレビのCGセンターに在籍中のこと。
最初の古畑シリーズで岩下さんがタイトルバックを担当することになったとき、星護監督からは「こういう感じでやりたい」と、「めまい」「ダイヤルMを廻せ!」「北北西に進路を取れ」といったヒッチコックのビデオを渡された。一方、プロデュースを担当する関口静夫氏からは、当時トレンディドラマが全盛で刑事モノが少なくなっていた時期だったこともあって、こういう企画をやるからにはあえて70年代の刑事コロンボとか刑事コジャックといった癖のある刑事キャラクターの雰囲気も狙ってみたいという希望も出された。
岩下さんによれば、幾何学的でシンプルなタイトルバックに仕上がっているのは、ヒッチコックのシリーズを参考にしたものだという。「古畑は推理モノなので、推理というイメージを演出するため、パズルで構成するのはどうかということになったんです。推理はパズルだという考えで作ったので、シリーズ1では、直線と升目がデザインのメインになりました」
また、写真のコラージュを取り入れたのは、コロンボやコジャックにはタイトルバックと呼べるほどのものではないが、写真のコラージュが使われていたからのようだ。 色は、黒、白、赤に限定。「推理小説とはなんだ、というロジックがデザインのベースになっています。犯罪モノだから「白黒」という色があり、毎回殺人事件が起こるので、それに「赤」を加えてみたんです」
シリーズ2では、シリーズ1での認知度もあったので、推理モノ、赤白黒という路線はそのままに、古畑というキャラクターを立体的で存在感のあるものにするため、線を立体化したり、画面の動きに3次元的な動きを取り入れてある。「追い詰めるとか的を絞るというイメージ、つまり犯人をターゲットにし、真相を求めていくのが刑事の仕事だ、という方向で全体をまとめたんです」
シリーズ3に先立って作られた「vs. SMAP」スペシャルではついに立体キューブのロゴも登場。その結果、完全に3次元空間で展開するか、もしくは原点に戻って平面でやるかの選択を迫られることになったのが今回のシリーズ3。
そして、原点に戻ることになった。演じる田村正和さんとは独立した古畑任三郎というキャラクターがずっと視聴者の胸に残るよう、原点に帰ってもっと抽象的にとというアプローチの結果が、今回のタイトルバックに見られるシルエットの多用だ。写真は半分くらいに減り、横顔とかポーズのシルエットが使われている。
■ディック・トレイシー(ウォーレン・ベイティ)#Amazon岩下さんは言う。「ディック・トレイシーの横顔マークとかヒッチコックの顔みたいに、古畑をキャラクターにし、そのシルエットが古畑というイメージで残っていくようにすること、そして「推理=ロジックゲーム」という捉え方でクロスワードパズルが今回のモチーフなんです」 結果、シリーズ3は縦横の線だけで構成され、より抽象的な表現になっている。 「流行りの表紙ではなく、何度見ても斬新さはないけれど、20年前にもあったかもしれないし、10年後にもあるかもしれない、古くも新しくもないものを河野監督と目指したんです」
そう語る岩下さんは、もともとはグラフィックデザインの出身。平面での構成が好きだったとか。「古畑のタイトルバックは、1コマ1コマを見ても、グラフィックデザインとして成立しています。シリーズ2とかは展開で見せている部分もあるので、コマで見ると中途半端な印象になってしまう部分もありますが」
岩下みどりさんが手掛けたタイトルバックの制作環境は、シリーズ1ではシリコングラフィックス社(SGI)のTDI Explorerというソフトが使われ、写真はMacのPhotoshopで処理されている。出来上がった素材を編集作業で合成したのである。シリーズ2 ではCGシステム上でカット単位で全素材をコンポジットし、編集で音に合わせてそれぞれのカットをつなぐという異なる手法が取られ、さらに「vs. SMAP」スペシャルでは「Fire」という3次元データを扱えるソフトで、テロップ、写真などの素材を編集。シリーズ3では、すべての編集がSGI上の Adobe AfterEffects 4で行われた。一部の素材はPhotoshopやIllustratorでも制作・加工されている。
岩下さんの仕事範囲は、企画、絵コンテ作りに始まり、編集・最終的な仕上げのアートディレクションまでと広範囲に及ぶもの。
今回の取材では、これまでのタイトルバックCGのベースとなっている実際の絵コンテ(一部)を特別に貸し出していただいたので、ぜひご覧いただきたい。
▼ケネックジャパン(Wikipedia)
事業内容は、放送局のCI、テレビ番組のブロード・キャストデザインをCG・アニメ・タイトルのロゴなどの手法を用いてイメージを制作として手がける。
■所属スタッフ
岩下みどり
■主な作品
・めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ、CG)
・世にも奇妙な物語(フジテレビ、CG【第3期のみ】 ※現在も使用されている)
・古畑任三郎(フジテレビ、CG)
など
企業サイトには「朝ズバ」や「あいのり」のタイトルロゴもケネックの仕事なのか。
▼Google Wave Cinema: Pulp Fiction(Youtube)
タイポグラフィで表現したWebサービスの解説動画。これは上手いですね。
※「Google Wave」のプロモーション用ムービーがYouTubeの人気動画を露骨にパクっている件(則天去私)
▼Make The Girl Dance Baby Baby Baby
※女性が全裸でパリの街頭を歩くPV(モダン空間)
▼HP Pavilion dv6t Artist Edition 2 Notebook PC(HardwareSphere)via Gadgetell
■デザイナー
崎浜寿子(Sakihama Hisako、27歳)
■プロダクト
HP Pavilion Notebook PC
沖縄の海をイメージしたこのデザイン。なんと2万件以上の応募から選ばれたそうです。
※NY大学生100人中64人がマック派(世界四季報)
■Lotto Coffee Table with Hidden Storage Space(Freshome)
収納スペースがあるコーヒーテーブル。
▼モダン空間
・ジグザグ脚のテーブル
・コーヒーテーブル
・The Expose Coffee Table
▼The Dyson Air Multiplier(ダイソンのファン無し扇風機)
サイクロン掃除機のダイソンの新作扇風機は扇風機という概念に風穴を空けました。イノベーションとはこういう事をいうのでしょう。
■Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表(ITmedia)
仕組みが気になるけど、小さなお子様がいる世帯は買い替えマストでしょう。
■参考
・Dyson Air Multiplier™ fan(ダイソン)
・ファン無し扇風機の解説(Youtube)
・リアクション映像(Youtube)
・ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート(WIRED VISION)
・Dysonから羽根なし扇風機 Air Multiplier(engadget)
▼ピアノ鍵盤の階段
※みんながエスカレーターばっかり使うから階段を鍵盤にして音が出るようにしたら利用者が急増(デジタルマガジン)
「ドレミファソ・・・」
階段を昇るのが楽しくなりますね。
■関連記事
・エスカレーター広告(モダン空間)
・エスカレーターに乗るのが苦手なお子様が喜ぶようなアイディア広告(モダン空間)
▼日産ランドグライダー(2人乗りEV電気自動車)
横幅が1.1メートルで、曲がるときには車体が傾くそうです。
▼東京モーターショー:道路で滑空気分 日産がEV「グライダー」(毎日新聞)
車名には「地面を走りながら、グライダーのように空を飛ぶような感覚を味わえる」という意味を込めた。カーブではバイクのように滑らかに車体が傾く“遊び心”を取り入れた。
▼日産「都市型EV」東京モーターショー出展車発表(フジサンケイ)
コーナリング時には、最大斜度17度まで車体が傾き、バイクのような躍動感あふれる運転感覚を味わうことができるという。
高速での体感速度はキツそうだけど日産らしいデザインですね。
アルファルファモザイク via kwout
1日60万PV以上を叩き出す2chブログアルファルファモザイクにモダン空間「左右対称な顔を持つ香椎由宇」が引用紹介されました。ありがとうございますm(_ _)m
▼直島
瀬戸内海上に浮かぶ島。安藤忠雄氏が設計したベネッセハウスがある事で有名。
■参考
・直島(GoogleMaps地図)
・ベネッセアートサイト直島(Wikipedia)
・ベネッセアートサイト直島(公式サイト)
・瀬戸内に浮かぶモダンアートと猫の島「直島」に行ってきた(メレンゲが腐るほど恋したい)
■Indoor Spiral Wine Cellar(Freshome)
螺旋階段ワインセラー。
個人的に螺旋階段は外観と裏腹に機能的でないのでノーチェックでしたが少スペース化を考えるとアリですね。
▼関連記事
・ワイン投資(世界四季報)
▼COMBO a collaborative animation by Blu and David Ellis
8分と長いのですがストップモーションの力作です。岡本太郎並みのエネルギーを感じる。
■David Ellis
http://www.davidellis.org/
▼日本赤十字社はじまりすぎwww新献血ルーム「akiba:F」がオープン 10月1日から初音ミクの動画・フィギュアなどを休憩スペースに展示(アルファルファモザイク)
【重要】ご来場の皆様へ
当施設はあくまでも「献血ルーム」であるため、当日献血をされる方を優先いたします。 特に混雑が予想されるオープン当初は、以下の方々に入場を限らせていただきます。 ご了承ください。
▼人の命を未来につなぐakiba:F 新献血ルームが秋葉原駅前に誕生(日本赤十字社)
また、休憩スペースでは、アキバにふさわしい展示・イベントを行います。
第1回目は「初音ミク 未来へ」 (10月1日~2010年1月8日)
クリプトン・フューチャー・メディアの全面協力を得て、3D動画・動画・フィギュアなど多彩な展示となっています。
さすが世界の秋葉原は違うなぁ。
■リンク
・akiba:F(日本赤十字社)